Stage Builder
ビルダー仕様どおりの平台を数秒で組めます。
高さ・幅・奥行きを指定すると、面ごとのマテリアルとUVを調整できるパラメトリックな平台ができ、ブランドのグラフィックも天板にくっきり載ります。ステージ編集モードでは階段やエッジ処理を追加でき、組み立てに合わせて部材リストが自動で更新されます。
- 高さ・幅・奥行きをパラメトリックに
- 面ごとのマテリアルとUV
- 部材リストを自動作成
機能の一覧ではなく、道具一式です。ここにあるのは、実際のイベントをデザインするための29種類のビルダー、ショップ、キャンバスツール。パラメトリックなステージとトラス、パネル単位で正確なLED、プロシージャルなフラワー、座って確かめられる客席ブロック、そして自動で書き上がる仕様書。どれも寸法に正直です。制作チームが計画に使うのと同じツールだからです。
会場の骨格となる平台、階段、壁、吊り物。
仕様どおりの平台を数秒で組めます。
高さ・幅・奥行きを指定すると、面ごとのマテリアルとUVを調整できるパラメトリックな平台ができ、ブランドのグラフィックも天板にくっきり載ります。ステージ編集モードでは階段やエッジ処理を追加でき、組み立てに合わせて部材リストが自動で更新されます。
ステージにぴたりと付く階段。
段数、蹴上げ、踏面、幅、段鼻を調整し、手すり、発光オプション付きのエッジテープ、必要ならカーブ階段も追加できます。ステージの縁に直接スナップするので、動線が必ずそろいます。
トラスとリギングを数分で吊れます。
2クリックで直線トラスを引くか、中心と半径からサークルトラスを配置し、リギングモードでコーナーブロックとチェーンホイストを追加します。吊り物を後から目分量で決めるのではなく、意図をもって計画するためのツールです。
SEGウォールとフレームウォールを62mmグリッドで。
カタログのフレームサイズを使い、描いたラインに沿って並べ、目標の高さまで積み上げて壁をつくります。62mmモジュールにスナップします。ニュートラルな形状スタイルで、特定のブランドに依存せず寸法の正確さを保てます。
ライブラリにないパーツをつくれます。
立方体や球などのプロシージャルなプリミティブを生成し、分割数、厚み、円弧を調整して、カタログにないものの代わりにできます。サイズはプロップ自身のトランスフォームに従うので、ほかのパーツと同じようにシーンに配置できます。
仕上げ済みの壁、天井、ホールを仕切る可動間仕切りなど、会場そのものをモデリングします。
会場の実際の壁を、モールディングやドアごと描けます。
ラインを描くと、巾木、廻り縁、腰見切り、腰壁を備えた仕上げ済みの壁が立ち上がり、片開き、ボールルームの両開き、クローゼットの折れ戸、枠付き開口といった実在の建築ドアを組み込めます。ノードをその場で編集し、ドアの追加、折れ点の追加、区間ごとの高さ設定ができ、内蔵のプロファイルエディターでモールディングの断面も形づくれます。
ワンクリックで会場に天井を。
会場の壁で部屋を閉じると、ボタンひとつで壁の天端にぴったり載る、すき間のない天井がかかります。入隅、出隅、曲線区間にも対応。別のボタンで床スラブも敷けます。どちらも会場自体のグループに入り、専用のマテリアル枠を持つので塗装や吸音天井材のテクスチャをすぐ設定でき、壁が動いたり、形や高さが変わったりするたびにその場で再生成されます。
ボールルームを、会場の可動間仕切りのラインで分割。
線を描くと、ボールルームやホールを仕切るレール式の可動間仕切りが立ち上がり、パネル、フレーム、床際のシールにそれぞれ別のマテリアル枠を持ちます。ノードをその場で編集してラインの形を変えられます。
ホリゾント幕、ドレープ、テンションファブリック、そしてそれを支えるパイプ。
継ぎ目のないホリゾント幕を、好きな幅で。
床からアール、壁までひと続きの背景をスライダーで生成します。幅、高さ、アールの半径、水平方向の曲げを調整でき、パイプ袋、編み上げとハトメ、厚手の縫い返しといった仕上げを選べます。重い読み込みモデルではなく、数KBのジオメトリで済みます。
パイプ&ドレープを角やくぼみに沿って。
レールを描くと、支柱の間にひだのある幕が吊られます。袖幕、背景、幕で囲った部屋などに使え、舞台用パイプの金具と仕上げを選べます。専用の編集モードで、配置後もラインの形を変えられます。
曲げパイプのフレームに布を張る。
長方形、角丸、多角形、星形などの閉じたフレームをつくり、布を張ってテンションファブリック構造やプリント形状をつくります。リブ編集モードで、見た目が決まるまで輪郭を微調整できます。
パイプを好きな半径で曲げる。
直線や曲線のパイプ、外径・内径で決めるリング、丸パイプや角パイプの閉じたフレームをつくれます。テーパー、V字曲げ、傾きも設定可能。手すり、リング、一点物の金物のベースになるジオメトリです。
パネル単位で正確なLEDと、実際のコンテンツを映す一枚面のスクリーン。
実際のピッチで、パネルごとにウォールを組む。
テンプレートのLED製品から、あるいはゼロから N×M のアレイを組みます。T字、L字、ジャンボトロン型の変形グリッド、曲げや間隔にも対応し、ひとつにつながった映像面にコンテンツやライブのI-MAG映像を映せます。脚やハンガーなどの金具類も含めて、現場に即した計画ができます。
プロジェクションスクリーンを実寸で配置。
LCD、LED、プロジェクションの一枚面を、選んだアスペクト比で配置します。パネルのアレイではなく、ひと続きのスクリーンが欲しいときのツールです。LEDウォールと同じく、映像コンテンツやI-MAG映像を映せます。
灯体を選定し、実際のビームと影で会場を照らします。
灯体の仕様を決めて、そのまま照らす。
ムービングライトなどの灯体タイプを選び、各寸法を調整し、ビームの出射点をずらしながらパン/チルトの動きをプレビューします。読み込むと、その出射点に実際のスポットライトが付き、トラスに直接載せる準備もできます。
実際の影を落とすライトで会場を照らす。
スポット、ポイント、エリア、ディレクショナルライトをリアルタイムの影付きで追加でき、シーンを軽快に保つためのタイプ別の上限も適切に設けています。フォーカスツールで、各灯体の光が落ちる位置を正確に狙えます。
チャンネルを使わずに壁を色で染める。
幕、壁、テンションファブリック、ホリゾントなどの面に、アッパーライトやダウンライトのウォッシュを直接描けます。床際から上へ照らす灯体や、上部のバトンから下へ照らす光を、色、広がり、減衰で調整できます。光は実際の灯体ではなく各面の中で計算されるので、リアルタイムのシーンで使える実際のライト数をはるかに超えて会場中の幕を照らせ、どの端末でも滑らかに動きます。
会場を座席で埋め、観客から見えることを確かめます。
数百脚の椅子を一度に並べる。
列、座席サイズ、段差、通路、カーブ、宴会テーブルといったひとつのブロック設定から、インスタンス化した椅子のグリッドやカーブを丸ごと生成し、テーブルやセンターピースも追加できます。どの椅子も自分の列と席番号を持っているので、長押しすればそこに座れます。
クライアントを会場のどの席にも座らせる。
参加者マーカーを好きな場所に置き、ビューモードでダブルクリックするとその人の目線で見渡せます。目の高さ、向き、傾きはマーカーごとに設定できます。これらの視点はカメラカルーセルとViewpoint Tourにも使われます。
スクリーンが本当に見える範囲を示す。
スクリーンから一定距離ごとの等高線を床にヒートマップとして投影し、45°の視野角のコーンで範囲を区切ります。設営前に、見切れと視聴距離をすばやく視覚的に確認できます。
人物、プロップ、花、植物、動線整理で空間に人と彩りを。
パーツを描く、あるいは生成する。
2Dのプロファイルから特注の美術パーツを描き、押し出し、回転体、スイープ、3Dテキストにして、奥行き、面取り、仕上げをライブプレビューで調整します。あるいはGenerate (Pro) に切り替えて、プロップを普段の言葉で説明するか参考写真を渡せば、3Dモデルが返ってきます。テクスチャとサイズはご自身で設定します。どちらの方法でも、ふつうのプロップとしてライブラリに登録され、配置、共有、再利用ができます。
ポーズと衣装を付けた人物で客席を埋める。
身長や体格を調整できるリグ付きの人物をつくり、インタラクティブにポーズを付け、静止、待機、プロシージャルな歩き回りといった動きを設定します。スケール感や存在感を出し、人のいるシーンを見せるのに使えます。
センターピースを一本ずつ組み立てる。
アレンジのスタイル、サイズ、密度、メインの花とフィラーの花、花器、さらには本物の炎がともるキャンドルまで、フラワーアレンジメントをプロシージャルに生成します。同じ読み込みブーケを10回並べるのではなく、ひとつひとつが異なります。
鉢植えや樹木でロビーを緑に。
同じアレンジエンジンを、フィカスのような床置きの鉢植え向けに調整したものです。モデルを探し回らずにロビーを緑で彩ったり、ステージの印象をやわらげたりできます。コーナーに収まるまでサイズと密度を調整できます。
ロープパーティションとベルトパーティション。
動線を描くと各ノードにポールが立ち、ラインごとに、たるんだベルベットロープの装飾ポールと、ぴんと張った巻き取り式ベルトのモダンなポールを切り替えられます。ノード単位で編集して、待機列や入口の形を整えます。
ショットを構図し、会場を飛び回り、クライアントに再生して見せます。
クライアントが実際に見るショットを決める。
今の視点から構図を決めるTargetカメラ、FPSスタイルで飛ばせるFreeカメラ、自分の映像をスクリーンやLEDウォールに送るI-MAGカメラを配置できます。どのカメラも回転、パン、オービットを自在に操作できます。
ショットごとにクライアントを会場へ案内。
視点をつないでガイド付きツアーにし、再生ボタンで空間をひとつずつ巡ります。動画編集なしで使える、レビューやクライアントへのプレゼン向けの内蔵ウォークスルーです。
実際の図面にデザインを合わせ、本物のドキュメントを渡します。
実際の図面の上に組み立てる。
画像やPDFの実際の平面図を読み込み、既知の距離をなぞってその長さをメートル、またはフィートとインチで入力すれば、正しい縮尺に合わせられます。平面図は床のすぐ下に下絵として敷かれるので、実際の会場の上で直接デザインできます。キャンバス上のハンドルで位置合わせを微調整し、任意の2点間を計測し、出典情報とともに会場のライブラリに保存すれば、次回も正しいサイズですぐに使えます。
制作チームに渡すのは、絵ではなく図面一式。
ライブのシーンから自動で埋まる、プロジェクトごとの2Dドキュメントです。概要、部門別の部材、ライブ平面図、映像面、製品リスト、メインビジュアルのスライドショーを含み、リッチテキスト編集とテーマ切り替えにも対応。つくったものが、そのまま渡すものになります。
ここにあるツールはすべて、実在するベンダーの在庫と実寸で動きます。デザインしたものが、そのまま実際に搬入できるものになります。