EVT3D
ステージデザイン

ライブイベントのためのステージデザインソフト。

EVT3Dは、企業イベント、カンファレンス、ガラ、ライブイベントのための、ブラウザで動くステージデザインソフトです。ステージを実際に建てる会場の中で実寸で組み、美術とスクリーンで飾り、照明を当て、客席から確かめられます。

EVT3Dの開発者は、企業イベントデザインの実務書『Freelancer's Guide to Corporate Event Design』(Focal Press、2010年)の著者、Troy Halseyです。Event Wizardのステージングも、同じ実務のルールに従っています。

無料プランあり、クレジットカード不要。インストール不要です。

6つのステージ形式

Event Wizardは、6つの古典的な形式のどれでも会場のたたき台をレイアウトします。会場、人数、ステージラインを保ったまま、形式を切り替えられます。

  • エンドステージ(End Stage):会場の一端にステージを置き、背景美術をステージ奥に配置します。企業イベントで最も一般的な形式です。
  • プロセニアム(Proscenium):額縁の内側にステージを収める形式です。額縁は幕や美術で作ることがよくあります。
  • 張り出し舞台(Thrust):平台が客席側へ張り出し、三方を客席が囲みます。
  • ランウェイ(Runway):客席の中を通る細長いステージです。左右の客席が向かい合います。
  • センターステージ(In the Round):中央にステージを置き、すべての席がステージを向きます。スクリーンは頭上に吊ります。
  • ビネット/分散ステージ(Vignette):会場内に小さなステージを複数配置し、それぞれに役割を持たせます。

平台・階段・手すりを、現場と同じつくりで

  • 平台はパラメトリックです。高さ、幅、奥行きを設定し、Stage Edit Modeで階段や縁の仕上げを追加します。部材リストも一緒に更新されます。
  • 縁の標準は黒のステージスカートで、化粧板(ファシア)へのアップグレードも選べます。
  • 階段ユニットは段数、蹴上げ、踏面、幅、段鼻を設定でき、手すり、発光するエッジテープ、曲線階段にも対応します。ステージの縁にスナップするので、昇降口の位置がきちんとそろいます。
  • 面ごとのマテリアルとUV調整で、ブランドグラフィックを平台の天面や化粧板にきれいに載せられます。

ステージ上の美術とスクリーン

平台のまわりに、ホリゾント、パイプ&ドレープ、テンションファブリック、SEGやアルミフレームの壁、ベントパイプで美術を組みます。どれも軽量なパラメトリックジオメトリとして生成されます。実在のパネル製品から組むLEDウォールや、正しいアスペクト比のプロジェクションスクリーンを加え、コンテンツを映せます。

オリジナルの美術パーツには、Prop Shopが2Dプロファイルを押し出し・回転・スイープするか、3Dテキストを作成します。

客席から確かめる

Audience Builderで客席を作り、Chair Viewでどの椅子にも座って、そのゲストに見えるものを確認できます。視認距離ヘルパーが各スクリーンから床にヒートマップを描くので、見切れの問題が搬入前にわかります。

クライアントと現場チームへ引き渡す

クライアントにはShare Modeのリンクを送り、3Dでステージを見て回ってもらいます。制作チームには、デザインから自動で作成される仕様書を渡せます。平面図、製品リスト、映像面がまとまり、2D平面図のPDFは全プランで出力できます。

よくいただくご質問

企業イベントに最適なステージデザインソフトは何ですか?

仕事の内容によります。VectorworksのようなCADツールは設計図面を作成し、WYSIWYGのような照明ツールはプログラミングに使います。EVT3Dは、会場の中でステージをデザインし、クライアントの承認を得て、寸法の入ったデザインを制作に引き渡すためのツールで、インストール不要のブラウザで動きます。

CADの経験がなくてもステージをデザインできますか?

はい。平台、階段、幕、LEDウォールはスライダーと寸法入力で操作するビルダーで、Event Wizardは会場に合わせてステージ、スクリーン、座席のたたき台をレイアウトできます。

EVT3Dは階段やADA対応のスロープに対応していますか?

階段ユニットは設定した蹴上げと踏面で作られ、ステージの縁にスナップします。スロープは1:12の勾配に照らしてチェックされます。最終的な施工は、会場の規定と地域の法規に従ってください。

クライアントはステージデザインを確認できますか?

はい。Share Modeのリンクで、どのブラウザでもVRヘッドセットのブラウザでもデザインが開き、クライアントはChair Viewでどの席にも座れます。

EVT3Dでできること、ほかにも

イベントの3Dパース

イベントのリアルタイム3Dパース。会場、ステージ、スクリーン、照明、座席を、そのままクライアントに見せられる形で。

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会場レイアウト図

座席レイアウトと会場の平面図を3Dで。2D平面図のPDFとウォークスルー用のリンクも作れます。

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LEDウォールのデザイン

実在のLEDパネル製品から組むLEDウォール、正しいアスペクト比のスクリーン、コンテンツ、I-MAGのライブ映像。

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イベント照明デザイン

灯体、ウォッシュ、トラス、チェーンモーターをライブシャドウ付きで。照明の意図をクライアントに見える形に。

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企業イベントのデザイン

ゼネラルセッションと分科会を会場と人数からレイアウト。ガラは宴会用の丸テーブルで。すべて共有して承認へ。

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EVT3Dと他ツールの比較

SketchUp、Vectorworks、照明プリビズ、イベント平面図ツールと並べたときのEVT3Dの位置づけ。

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いちばん早く理解する方法は、実際に作ってみることです。

無料プランで始めて、必要になったらプランを比較するか、イベントについてチームにご相談ください。